FAQ
よくある質問/ よくある質問
リップアートは痛いと聞きますが、麻酔などで軽減する方法はありますか?
歯科医師が麻酔を行いますので、痛みを感じずリップアートを受けていただけます。歯科医院でリップアートを行う最大のメリットは、麻酔によって無痛で施術が可能ということです。歯科医師が歯科治療と同様に口腔内に麻酔を行い、唇に痛みを感じないように効かせることができます。
歯科以外でリップアートを行う場合は表面麻酔のみを使用し施術が行われますが、表面麻酔は表面の感覚を鈍くする程度なので麻酔効果が浅く、持続時間も短いため痛みを完全になくすことはできません。また、唇は敏感な箇所なので、アートメイクの中でも痛みが強く感じやすい箇所とも言われており、涙が出たり、痛みに耐えられず中断された方もいらっしゃると聞きます。一方、歯科の麻酔ですと感覚神経の根本に効かせるので麻酔効果が深く、持続期間も長くできるため無痛状態で施術が可能です。施術中は唇の感覚がほぼなくなるので、触れているのが分かるか分からないかくらいです。麻酔をしていても話せますし、個人差はありますが2時間前後で徐々に麻酔効果が薄れていきます。なお、麻酔はリップアートの施術の内容に含まれておりますので、追加で料金が発生することもありませんのでご安心ください。